睡蓮(広く、深く、遙かに・・・)
■comment■
水彩画の高木唯可先生の睡蓮のプリントを7枚使い
3Dピクチャーに仕立てました。
3Dピクチャーに仕立てました。
いつも花の絵を立体画にする時に気をつけることは
前だけに膨らみをもたせるのではなく、
後方に広がる花びらの動きを表現しようとしているところです。
前だけに膨らみをもたせるのではなく、
後方に広がる花びらの動きを表現しようとしているところです。
その為に花全体を浮かしながら組み立てて
リアルな表現をすることに神経を集中します。
リアルな表現をすることに神経を集中します。
葉の葉脈の一本一本までも丁寧に描いてくれているので
脇役である葉も活き活きとしていて素敵です。
脇役である葉も活き活きとしていて素敵です。
この絵を見た瞬間から3Dにしたいと思った絵です。
2006年春、縁がありオリジナルプリントとして発表したところ
人気を得て静かなブームになっております。
人気を得て静かなブームになっております。