開高悦子のコレクション
- 原画 : トリノ まさる
この“月輪”はトリノ氏が東京芸術大学の美大生だった頃の38年も前に描かれたもので、
当時から遠近方を取り入れた画風に着眼され3D(立体画像)を意識されていたそうです。
当時から遠近方を取り入れた画風に着眼され3D(立体画像)を意識されていたそうです。
氏がこの絵に再度色付けしたのは3年ほど前のことで、
青年時代に描いたモチーフに円熟期になったトリノ氏の色彩感がプラスされ
見事な水彩画となって復活したものです。
青年時代に描いたモチーフに円熟期になったトリノ氏の色彩感がプラスされ
見事な水彩画となって復活したものです。
光栄にも3Dピクチャーに仕立てるこができることになり
生命を吹き込みながら制作に励みました。
月の下に青色発光ダイオードを挿入して
横から青白い光りが漏れる仕掛けをしましたので
薄暗い所で鑑賞すると幻想的です。
生命を吹き込みながら制作に励みました。
月の下に青色発光ダイオードを挿入して
横から青白い光りが漏れる仕掛けをしましたので
薄暗い所で鑑賞すると幻想的です。
2005年10月、「さいたま市美術展覧会」にて
入選致しました。
入選致しました。