ワインが美味しい季節となりました。

私は赤ワインが好きなのですが、
先日ご馳走になったオーパスワンというワインに
魅せられたので紹介します。

ワインの紹介文を抜粋すると、、、

艶やかなガーネット色でブルーベリー、バラの花びら、
白トリュフ、甘草、 ナツメグの芳香が集結した仕上がりです。
シルクのような飲み口は、口の中で柔らかになり、
果物と酸のソフトなテクスチャーを 作り出し
素晴らしいバランスを表現します。
フィニッシングはカシスの風味、ブラックオリーブ、
ラズベリー、 そしてブラックチョコレートのテイストで
長く味わい豊かです。 との絶賛の紹介文です。

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この高級ワインを定年になった父と支えてきた母に
オーダーしてくれました＠息子

かなり無理をしたんだと思いますが、
さすがに１９９９年物は高くて手が出なかったようで、
２００４年のオーパスワンをオーダーしてくれました。

素敵なハンサムなソムリエがデキャンタと共に
ワインを運んできて説明が始まりました。

瓶の中に閉じ込められていたワインを
空気に触れさせるために強制的にデキャンタの中に移した後、
ワイングラスに注ぐと香りが刻々と変化していくとのこと。

私、初めてデキャンタが何のために必要なのかを
理解したのであります。

さて、そのオーパスワンの味ですが、
本当に紹介文のとおりで分刻みで香りが刻々と変化して
いくのです。最高に美味しく感動しました。

赤ワインとくればプライムリブです。

いつも質素な和食を貫いているのですが、
目の前のご馳走の誘惑には勝てないですね～～～

記念にオーパスワンのコルクを頂いてきました。
コルクを見るたびに楽しかった食事と
息子の成長を思い出し嬉しくなる今日この頃です。

今年の夏の終わりアメリカを旅した時の一夜のことです。（悦）