散歩道

日記りすと

更新日2007.06.24 Jun11:24

西丸式人の五面体・展を訪ねて②

Fake Art の写楽
西丸式人(さいまる のりと)先生の五面体・展の二回目は
Fake Art を中心にご紹介致します。
野辺山高原の南牧村民俗資料館にて
2007年4月20日~7月22日まで開催中です。
JR小梅線野辺山駅下車徒歩1分  入場料500円
2007年の銀座伊東屋展では西丸先生(ペンネームはトリノまさる)のFake Art
3Dピクチャーに仕立てて10点、展示させて頂きましたが、
今回はその他の原画のFake Art にスポットをあてて取材してみました。
“モネの睡蓮” よく見ると池の中からカッパが顔をのぞかせています・・・
モネの睡蓮の絵の中にカッパが・・・
タイトルは “待ちすぎた男” だそうで、モジリアーニも真っ青!
首にご注目下さい
待ちすぎて首がどくろを巻いてしまったそうです。
絵の中の人物はご自身だそうで、よく似ています。
自画像
こちらも自画像のFake Art です。
特徴をつかむ天才です!
可愛いけどちょっと不気味!遊体離脱の少女です。
タイトルは“おいでやす”です
ビーナスもびっくり!きいちの塗り絵の世界になってしまいました。
ビーナスもびっくり!
大胆な構図に引き込まれます。
二枚の絵がが重なっています
西丸氏のFake Art の説明文をご紹介します。
五面体展の中でもこの部屋に来ると笑いがあちこちから聞こえてきます。
笑いは病をも治す効果がありますから、
観る者を楽しい気持ちにさせてくれるFake Art は大人気でした。
次回に続く(悦)

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