散歩道

日記りすと

更新日2006.02.10 Feb00:00

ホトケノザ

2月のホトケノザ
立春を過ぎたとはいえ まだまだ寒い日が多いのですが
綾瀬川のあぜ道でホトケノザを発見して思わずシャッターを切りました。
霜が降りても雪が降ってもたくさんの花をつけている
ホトケノザから元気を分けていただきました。
2006年のあぜ道で一番早く見つけた花です。
花の下にある葉は茎を包み込むようになっていて
これを仏の蓮華座に見立てた名前だそうです。
ホトケノザはシソ科の花で花が数段つくので別名を
サンカイグサ(三階草)とも呼ぶれています。
また間違いやすいのですが、春の七草の仏の座は
キク科の黄色い花でタビラコ(田平子)のことです。

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