散歩道

日記りすと

更新日2006.01.08 Jan18:17

法隆寺・その1

南大門
日本最古の木造建築としてしられている奈良の法隆寺を訪れました。
12月25日のクリスマスでもあったので人もまばらなうえ
晴天の小春日和にも恵まれ ゆっくりと仏教芸術の粋にふれてきました。
南大門の左にある金剛力士像1
金剛力士像1
南大門の右にある金剛力士像2
金剛力士像2
五重塔(国宝)
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塔はストゥーパとも言われ、釈尊の遺骨を奉安するためのものであり
仏教寺院において最も重要な建物とされています。
高さは31.5メートル(基壇上より)で、わが国最古の五重塔です。
五重塔の先端の飾り
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1300年もの風雪に耐えてそびえ立つ五重塔をみると
古代人の偉大さに驚かされます。
大講堂(国宝)

このお堂は仏教の研鑽をしたり法要を行う施設として建立されたそうです。
西院伽藍回廊(国宝)
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一番の感動したものは金堂に安置されている金銅釈迦三尊像、
金堂薬師如来像、金銅阿弥陀如来像だったのですが
撮影禁止のため、ゆっくりとこの目の中に収めてきました。
特に金銅阿弥陀如来像のアルカイックスマイル
(モナリザの微笑み)に魅せられました。
次回へ続く・・・

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