散歩道

日記りすと

更新日2012.12.06 Dec18:08

長い間、闘病されていた知り合いが亡くなったとの
悲しい知らせが同じ日に２件ありました。

お二人とも７０歳代のご婦人でご主人様と家族に
看取られて安らかに旅立たれました。

偶然にもお二人とも12年間もの苦しかった闘病生活でしたので、
やっと開放されたんだな～っという不思議な感覚を覚えました。

同じ日に逝ってしまうとは・・・

生老病死は誰にも平等に訪れることは分かってはいますが、
いざ葬儀に立ち会い遺族の方に接すると言葉がみつかりません。

心の中で「お疲れ様でした。ゆっくりお休み下さいね！」と
彼女達に声をかけました。

明日何があるか分からないから、今日を精一杯生きていこう！
冬空を仰ぎながら思う今日この頃です。（悦）

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